SERVICE
協会提供サービス
当協会では、データを一過性のものとして捉えるのではなく、データ・ライフサイクル(DLCP:Data Life-Cycle Process)として、データの発生から蓄積、保管、活用、廃棄までを一つの工程として捉えております。
データ・ライフサイクルを一貫してサポートするべく、以下のサービスを提供いたします。
CRUDとは
CRUDとはデータ・ライフサイクルを「Creation」「Read」「Update」「Delete」のライフステージで区切ったものです。当協会のデータエンジニアリングとはそれぞれのライフステージに応じて適切にデータを扱えるようプロセスを最適化することです。
データ設計・利活用に関する上流工程のコンサルティング
- 調査・分析(As-Is/To-Be)
- 要求定義
- 精度設定(SLA)
- データ定義
- 構造設計
価値ある永続的なデータを取り扱うには、4つの工程CRUD(Creation/Read/Update/Delete)を前提とした、データ利活用環境の整備が重要です。
調査・分析を踏まえた要求定義、SLAを示した精度設定、セキュリティやガバナンスに配慮したデータ定義・構造設計という一連のプロセスを実現するための技術・ノウハウを提供いたします。
定義・設計したデータの大量処理を適正に実行するために、複数業者による対応が可能となるよう、契約に関するルール整備をサポートいたします。
価格競争入札におけるデータ処理の実務支援
- 業務設計
- 仕様書のレビュー
- データ作成実績・入札参加企業のご紹介
- 適正な手順や価格での入札が行われているか等の精度評価
入札に参加可能となるよう、最大限サポートいたします。
また、落札内容・金額が精度に見合ったものであるかを評価し、次年度以降の入札が適正に行われるよう、サポートいたします。
データ認証サービス
詳細につきましては、只今準備中です。今しばらくお待ちください。