日本データ・エンジニアリング協会

アクセス

協会の沿革

• 1971（昭和46）年10月

  「日本パンチセンター協会」として設立発足。
  初代会長に川口重信　就任

• 1973(昭和48)年

  「穿検孔料金資料」作成配布
  ※日本情報センター協会の「パンチ価格実態調査」（1976年6月）の先駆けとなった
  https://itlibrary.hatenablog.jp/entry/2021/04/12/061709

• 1974(昭和49)年

  「パンチ業務の需給に関する実態調査報告書」作成
  ※日本情報センター協会のパンチ部門委員会が実施していた「パンチ実態調査」と連動したもの
  https://itlibrary.hatenablog.jp/entry/2021/04/12/061709

• 1975(昭和50)年

  第2代会長に西澤健　就任
  東京都情報産業健康保険組合設立にともない、会員の加入を協会として推せん

• 1976(昭和51)年

  「労働基準に関する参考資料」作成。
  キーパンチャーの腱鞘炎対策として労働省が連続キータッチ作業を時間制限する規則を作ったことに対応したもので、調査結果は日本情報センター協会のパンチ委員会労務管理小委員会が策定した「キーパンチャー労務管理　実態調査結果」に反映されている
  https://itlibrary.hatenablog.jp/entry/2021/03/30/223717

• 1978(昭和53)年

  第3代会長に大神正　就任

• 1980(昭和55)年

  キーパンチャー技能認定制度実施

• 1981(昭和56)年

  創立10周年記念式典

• 1983(昭和58)年

  第4代会長に河野健比古　就任
  米国DEMA（データエントリ・マネージメント・アソシエーション）との交流開始（第7回大会に初参加）

• 1984(昭和59)年

  研修セミナー、スーパーバイザー適性試験実施
  「日本データ・エントリ協会」に改組
  正会員100社

• 1985(昭和60)年

  （社）情報サービス産業協会へ団体加入

• 1989(平成元)年

  米国データ管理資格認定（CDM）の国内代行試験制度実施

• 1990(平成2)年

  創立20周年記念式典

• 1992(平成4)年

  第5代会長に川口重信　再任

• 2006(平成18)年

  第6代会長に内藤藤樹　就任

• 2011(平成23)年3月

  東京都中央区銀座に事務所移転

• 2011(平成23)年6月

  第7代会長に河野純　就任

• 2012(平成24)年8月

  活性化委員会を設置

• 2017(平成29)年9月

  テレワークセキュリティ委員会を設置

• 2018(平成30)年6月

  NHKおはよう日本に出演
  SAY企画事件（年金データ入力業務を日本年金機構に断りなく中国企業に再委託し大きな社会問題になった）について、適正なデータ入力業務の発注（調達）と作業プロセスについて、河野純会長が解説

• 2018(平成30)年10月

  関西情報交歓会開催（兵庫県神戸市北区有馬町）

• 2019(令和元)年10月

  関西情報交歓会開催（徳島県鳴門市北灘町）

• 2020(令和2)年1月

  タイ（バンコク）にて海外研修を実施

• 2021(令和3)年9月

  ウェブセミナーを開催
  活性化委員会「DX化に係る電子化業務の調達指針に関する提言書」について議論

• 2022(令和4)年5月

  提言「デジタル社会・経済に向けたTrusted Dataのための指針」（活性化委員会）

• 2022(令和4)年6月

  第52回通常総会でオンラインセミナー実施
  「デジタル社会における新たな信頼の枠組み構築～Trusted Web構想の実現に向けて～」（内閣官房デジタル市場競争本部次長（審議官）成田達治氏）

• 2022(令和4)年10月

  日本データ・エンジニアリング協会へ協会名を変更

• 2023(令和5)年4月

  4月6日｜一般社団法人格取得

• 2023(令和5)年10月

  個人会員・特別会員制度開始
  検定プログラムを公開

• 2024(令和6)年4月26日

  一般社団法人データ社会推進協議会｜Data Society Alliance(DSA)と相互会員となる